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2010.09.23 (Thu)

チュン太の涙

週明け
チュン太の元気がなくなっていた…
登校を渋るような感じもあった。
休んでもいい、と言うと
半べそになって「行く」と家を出た。

チュン太の担任の先生は携帯アドレスを
保護者に公開してくれているので
学校での様子を教えてほしいとメールをしておいた。
放課後、担任の先生が電話をくれた。

先生は下校前にチュン太を呼び止めて
「顔色が良くないけど…心配事とか
 悩み事とか、困ってないか?」
と声をかけてくれたそうだ。

チュン太は
「弟がかわいそすぎる…
 こんなに何度も学校に来れんように
 なるほどイヤな思いをして
 かわいそうでたまらない…」と言ったらしい。

このことを私に電話で伝えてくれた先生の声が
わずかに震えていたような気がする。(気のせいかな?)


弟ばかり心配しないでおれのことも心配して!
そんな風に甘える時もある。
でも、チュン太なりに弟が心配なのだろう。
そういうことも先生に伝えて

「先生には…安心してお任せしてます…
 どうかよろしくお願いします」と電話を切った。

ちょうど、電話を切ったらチュン太が帰宅した。
ランドセルをほっぽり投げて突っ伏していた。
目が赤くなっていた。
先生の前で泣いてきたのかも知れない。





翌日、私はビンちゃんにこのことを話した…

私「昨日、チュン太がビンちゃんのことを心配して
  先生のところで泣いたみたいだよ。
  チュン太はビンちゃんが大好きなんだよ」



ビンちゃんは何を思ったのか…
帰宅したチュン太に

ビ「オレのこと心配してくれてるん?
  昨日、先生のところで泣いたん?」


ううう、、ビンちゃん、、、ダメじゃん、、、


私はあわてて、チュン太を私の部屋に引っ張り込んで
ひたすら平謝りしたあと、事情を説明した。

私「ビンちゃんは、、
  チュン太が心配してるとか、、
  本当はビンちゃんが大好きなんだとか、、
  ちゃんと言葉にして言わないとわかんないんだよ。
  それで、チュン太がお兄ちゃんとして
  弟のビンちゃんのことを思ってるんだって
  ケンカしても嫌いじゃないんだって
  わかってほしくて、話したんだよ。
  本当にごめんね」

チュン太はすぐに納得してくれて

チ「あいつ、、ほんとに空気読めんし、、
  人の気持ちわからんもんね、、
  もう、いいよ。わかったから、、」
 

その後で、ビンちゃんに言った。

私「ダメじゃん、、あれは内緒の話じゃん、、」

「え~、、それならそうと言ってくれんとわからんじゃん!」


うっ、、ビンちゃん、、そうだね、、
ちゃんと言葉にして言わないとわかんないんだよね。


こんな二人の子どもと過ごす時間は
私の心をあったかくしてくれる。




それにしても…担任しだいとよく言うが…
わが子がこんな両極端な状態になるとは…
複雑な思いがないわけではない。






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