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2009.03.15 (Sun)

校外学習 その1

今年度、最後の校外学習は宮島でした。
ひまわり学級1組と2組合同で、保護者も参加も一緒に行きました。

JRの某駅集合、みんな券売機で切符を買います。
去年、私は参加できなかったので、兄ちゃんだけ参加しました。
うちの兄ちゃんは券売機の「宮島」ボタンを押してしまい、
窓口で払い戻しをしてもらって、「宮島口」に買いなおしたそうです。
「いっぱい、失敗して勉強しておいで!!」と送り出し
見事に失敗して、切符を買い間違えても「大丈夫」を勉強しました。

※「宮島」はフェリー代を含みます。
 「宮島口」はその駅までなので、フェリー代を含みません。



1組には、車イスの男の子がいます。
彼は6年生、もうすぐ卒業です。

彼は駅の窓口で駅員さんに言いました。

「ぼくは◎◎小学校の〇〇です。
 校外学習で宮島に行きます。
 車イスの移動を手伝って下さい。」

そこからは先生が乗車予定の電車の時刻などを説明していた。
その後、先生が彼に声をかけていた。

「相手の人をよく見て、一方通行の話にならないように
 次は気をつけて話してみようね。」


ああ、こうやって人に手助けを求める事を勉強するんだ…
それは、これから世の中で生きていくために必要なことなんだ…

「手助けして下さい。」
そう声をかけられ、気持ちよく手助けしてくれる人が増えて欲しい。

障害と共に生きるという事
自分に出来ることは、自分でするけれど
自分に出来ない事は人に手助けを求める。
それは、自分に出来ないことを受け入れなければ出来ない。
自分に出来ることを積み重ねて、増やしていくことも大事。
でも、できないことを認め受け入れるのも大事なことで、
それは、決して容易いことではないと思う。


発達障害の場合、出来ることと出来ないことの見極めがとても難しい。
それは、本人にも周囲の人にも、わかりにくいことだと思う。

はじめから、出来ないと諦めてはずっと出来ないままだ。
その人なりに、出来るようになることだってたくさんある。
でも、どうやっても出来ないこともある。
避けてもいい苦手と、どうしても避けられない苦手がある。
苦手なことやどうしても難しいことがあってもいい。

このやり方なら大丈夫、こう工夫すれば安心
そんな自分なりのやり方を見つける努力が出来る人になって欲しい。
そして「そのやり方は難しいけど、これなら出来ます」とか
「こうしてもらうと助かります」とか、自分に合った手助けを
いい形で求める事が出来るようになって欲しい。
してもらって当たり前と思わず感謝できる人になって欲しい。

全部の発達障害の人にあてはまるわけではないが…
「視野が狭い」「一つの価値観に捉われる」
こういう傾向を持つ人が多いと感じる。私自身もその一人だ。
そういう傾向があると自覚するだけでも少しは楽になる。
別の角度から、違う視点から、目の前の出来事を眺める。
完璧には出来なくても、少し深呼吸するゆとりが持てる。

子供たちには少しずつでいいから
自分を客観視できるようになって欲しいと思う。
自分を卑下する必要はまったくない。



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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル : 育児

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