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2016.02.19 (Fri)

読書は苦手

訳あって、どうしても読まねばならぬ本があった。
その本は本文が1ページ2段組で770ページ。
あとがきは段組じゃないのに、なぜ本文は2段組なのだろうか?と恨めしい。
私は段組の本を読むのが苦手だ。
目が文字を終えない。読みたい段だけで視線上下できない。
見開き全体が目に入ってしまうという感覚、なかなか理解してもらえないかも。
でも、どうしても読まねばならない。
一冊に三部収録されてた本を買ったけど、仕方ないので更に購入。
一部は文庫版、二部は単行本で読んだ。
しかし、三部の文庫は絶版のため入手不可。
困った、なんとか読もうとしても進まない。残念なことに電子書籍もない。
もう、自分で見易くするしかないじゃん。
スマホにカメラ撮影→PDF変換という優れもののアプリがあったので
これを利用して一段ずつPDFにしてB5の紙に印刷した。
(本当はこの後、ワードに入力して好みのフォントで印刷したかったのだが、文章に方言が多く誤変換多発のため挫折)
三部目だけでもこの厚み(苦笑)

だけど、手間をかけた甲斐あって読めるー。
目が楽々と文字を追いかけてくれる。
こうすれば、本当に苦なくそれなりのスピードで読める。
一手間といより三手間くらいかかったけど、
どうしても読まなきゃいけない本だったから手間をかけてでも読んだ。
でもね、こんな事をしながら読んでるなんて人には言わないの。
だって、苦労自慢にしかならないでしょ。
わざわざ言わないから、人は私の事を「この人は読書好きだから楽々読んでる」と思ってるみたい。
「うわぁ~ん!読書が苦手~!!」とボヤいて
「うんだな、あんた苦手やな」と言うてくれるのは家族だけ。それから
「それ、よそで言うなよ。言うてること、他人には通じんぞ」とも言われる。
苦手だから避ける、避けて避けて避けきれるならそれも良しだと思う(否定はしない)。
だけど、私は何にもせずに「むりー」で終わりたくない。
苦手だけどどうしても何とかしたかったら、あれこれやってみる。
手を尽くしてやってみて、もうどうしても無理、
やれることは全部やったけど無理、
それならもう潔く諦める。
何でこんなことを書いたかと言うと、
四苦八苦の試行錯誤をしながらでも、
一手間も二手間もかかっても、
苦手なことが何とか出来たら嬉しいってことを知って欲しかったから。
「苦手なことはさせなくても良い」
そんな言葉を鵜呑みにしていたら、
「できた!!」という喜びを味わうチャンスを失ってしまうと思う。
今回の本を、そのまま何とか読もうという努力はしなかった。
だって、大事なのは本の中身、文章を読むことであって、二段組みのままで読むことではないから。
二段組の本は読めなかったけど、書かれた文章を読めて、たくさんのことを知って考える機会を得た。
文明の利器に感謝。
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